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内容説明
大企業の不祥事、無責任なトップ、著名人のスキャンダル……。今ほど、“一流”という言葉が揺らいでいる時代はないだろう。本書は、一流と二流の人間を分ける決定的な差は何かを、仕事・恋愛・家庭・生活術など、様々な視点から問い直す。「失敗したときに男の値打ちがわかる」「遊び心が人間を太くする」など、今の自分に迷いを感じたら読むべき、男の人生の羅針盤。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あなごさん
2
一流。自分の解釈では仕事での一流しか頭になかった。しかし、この本には父親として、人間としての一流について書かれていた。全てのことは受け入れることはできないが、意識すること、立ち振る舞いなど役にたつことも多く書かれている。1番印象に残ったのは生きがいを見つける方法である。「いま、しなければならばいことに完全に集中する」実践したいと思う。2013/11/23
かなもー
1
どちらかというと、男性向けの自己啓発本。こんな男は一流だ。と確信を持って作者さんが提示している。とても納得した。素晴らしい言葉がたくさんあった。2014/11/19
NekoApple
1
『一流になれる人 二流で終わる人』/川北義則/★★★★☆/おもに男性が一流になるための条件や考え方、行動の指針について論じている。ビジネスから趣味、恋愛まで一流の男の根底にあるものを抽出している。/http://bit.ly/jVZPg32011/06/21
Tosha
0
川北氏のPHP文庫4冊目を通読。迷ったときは今のままを選べ、むなしさに到達してこそ一流、やせ我慢は男を磨く、など一見逆説的な意見に膝を打った。2014/07/24
nao
0
男の人向けです。プロフィール見たらけっこうな御歳なんですね2011/09/29