ランチェスター思考II 直観的「問題解決」のフレームワーク

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ランチェスター思考II 直観的「問題解決」のフレームワーク

  • 著者名:福田秀人【著】
  • 価格 ¥2,112(本体¥1,920)
  • 東洋経済新報社(2013/05発売)
  • ポイント 19pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784492556702

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内容説明

現場リーダー 最強の教科書!――どんなに理にかなった戦略も、実行フェーズで想定外の問題に次々とぶつかり破綻の危機にさらされる。そのとき、ラインのリーダーは、何をし、何をすべきでないのか。
ランチェスター戦略研究の第一人者が、アメリカ陸軍・指揮官マニュアルをベースにシンプルかつ超現実的な「意思決定」の要諦を説く。
[アメリカ陸軍・指揮官マニュアル抜粋事項付き]

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

芸術家くーまん843

2
ランチェスター思考1の続編。フレームワークという事が書かれていたため、枠組みが出てくるのか?と思っていましたが、内容としては、リーダーシップ、マインド的な部分が多く感じました。実践というよりも、これも「思考」と書いてあるだけあって、戦略思考なのだろうと思います。ある意味、リーダーシップマインドであり、自己啓発的な部分も入っています。まとめ■損をするリスクのない商売はない。リスクがないのはリスクに気づかないだけだ リスクを明確にして商売に取り組め 商売ではリスクを取らなければイニシャチブがとれない イニシア2013/03/20

Akitoshi Maekawa

0
一作目とは良くも悪くも内容が異なる。本作はリーダーのスタンスや作戦実行時の心構えなどがメイン。ランチェスターの元々の軍事戦略としての出自を考えると、このテイストも納得いくかな。フレームワークというよりは思考法。Rのミッションマネジメントって強い組織の定石なのかな、と思わせる節がいくつかあった。2014/10/21

i.s

0
一冊目ほどの刮目して読むべき内容は希薄かと思われる。網羅的、知識博覧的、総覧的になってしまっているきらいがある。全然わるい内容ではないにしても他にたくさん読みたい読むべき本があるなかでこれをわざわざ読んでもいいけど読まなくてもいいかも。総覧的リーダー論がやたらと散見する。↓再読。二読、三読しているうちにかなりよくなってくる。やはり同じ著者が書いているだけあってこの2冊目も読むべき内容と密度にあふれた良書であるとつくづく思う。上記初読時の評価はそのあたりやや不当に低く見積もってしまったかもしれない。2014/02/28

ともあきほ

0
ちょっと内容が難しい。ランチェスター戦略からは少し遠のいた感じ。最後のまとめは参考になる 2010/08/28

kouich

0
出来るだけ多くの情報源を持つことを日頃から心がける事。 社外の勉強会や交流会でビジネスチャンスを得るのではなく信頼のおける情報源をひとつでも多く得る目的で参加すべき。2011/08/28

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