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内容説明
人々を魅了するための特殊能力「技巧」を駆使できる者を、「アーティスト」とこの世界では言う。主人公アクロは手で触れたモノをやわらかく粘土化する能力の使い手。生まれ故郷・青天の都にて──ネネ達は7大アーティスト・ドレッドと……そしてアクロは、宿敵・クラウンとの最終決戦に挑む!アクロ達はこの世界を救うことができるのか──!?感涙の最終巻!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
シャルル
3
P161 ぼっ ささっ2010/06/03
うかと
1
完結。言いたいことはいろいろあるけど、とにかく好きなマンガだった。桜井先生にはまた描いてもらいたいです。2013/09/07
桜流し
1
【借り物】完結。クラウンがああすることで全てを終わらせるというのは、誰にでも救いがある感じで良かったんじゃないでしょうか。最終話はかなり省略されてましたが、詳しく見たいエピソードが色々残っていたし、バトルだけじゃなくアートももっと見たかったので、色々と惜しい作品だなと思いました。2013/02/28
キンミヤ梅割bot
1
1~9巻まで一気に読みました。大団円で完結し、展開も「王道な能力バトル!」って感じで非常に読みやすかったです。主人公のアクロは好感持てるキャラだったし、能力も特殊で興味もって読めました。ヒロイン分が少しもの足りなかった点と七大アーティストのエピソードがかなり省略されてた点がすごく惜しかったかなーと。一番テンション上がったのは、7巻でマルルがオタオタしてスキル発動できなくなってるシーンw2011/08/16
のらねこ
1
完結。引っかかるところがほとんどない完成度の高い内容。クラウンの父親が持っていた能力の謎ぐらいか。もともとの能力が「芸術利用」というのが、完全に殺伐としたバトルにならずにすんだ理由かも。クラウンの責任の取り方も悪役らしい筋の通し方で納得。最後で急にラヴラヴになった二人は唐突っぽくもあるけど、ロリハンター的な哲学としてはOKらしいのでよし(笑)。描きおろしも後日談として楽しめました。お疲れ様でした。2010/06/30