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内容説明
銀座の半人前ホステス寧々は、駆け出しの新人俳優南央と恋人同士。ある日店の黒服見習いとして幼なじみで初Hの相手、幹也がやってきた。寧々の知らないところで、ずっと彼女への気持ちをあたため続けていた幹也は、南央を挑発し--。銀座ホステスの本気の恋物語。注目の第3巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ako
10
寧々のお母さんの死後も寧々を束縛する言葉、南央と会うなとはどういうことなんだろう?南央の事を振り切るようにホステスの仕事に没頭する寧々を支える幹也は寧々を好きなのに切ないねぇ〜2015/02/12
十六夜(いざよい)
6
奈央と想いが通じ合った寧々だったが、寧々の母親が残したビデオテープには二人の関係を否定する言葉が。奈央に距離を置かれてしまった寧々に、幹が猛アプローチ。なぜ二人が離れなければならないのか不明のまま。ホステスバトルが激化。2013/10/01
阿輸迦
2
理由も無く母親の遺言に従い、南央と寧々が会わなくなるのが、納得いかず。ホステスさんも(店によって違いはあるが)ドレスコードがあるんだ、黒のドレス・キャミドレス・ネイルアートはNGなんだ。黒服も黒髪・短髪がお約束なんだって。2015/07/23
まさみん
2
サエコさんは接客向いてないね(‥;)お母さんが残したビデオメッセージ…好き同士ならこれくらい無視してもいいじゃんって思ってしまう(^^;)2014/10/02
たかはし
1
う~ん、亡くなった母の言葉とはいえ、明確な理由もなく漠然とした「会わないで」に振り回されて距離をおく2人。距離を置いてることを理由に、酔っ払った客に殴られそうになった寧々を助けもしない南央。それほど強く惹かれ合う要素も描かれてないし、恋に恋して自分(たち)に酔ってるだけにしか見えない…。前半の、時計ブランドの客の話で、砂時計が欲しくなった。2015/07/12