MF文庫J<br> 斬光のバーンエルラ

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MF文庫J
斬光のバーンエルラ

  • 著者名:穂村元
  • 価格 ¥638(本体¥580)
  • KADOKAWA(2013/03発売)
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  • ISBN:9784840132855
  • NDC分類:913.6

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内容説明

魔法の力、エルラを使う民エルーラン。人の王たちは彼らを迫害しつつも、その力をエルラ機関として生活に取り入れ、繁栄の歴史を築いていた。――そんな時代。バイヨン王国の、とある貧民街で。人とエルーランの間に生まれた少年レネは、ある日突然、暗殺者の少女メイロンの襲撃を受ける。旅の少女、ティナに命を救われるものの、身に覚えのないレネは憤慨するばかり。暗殺の依頼者に会いにいくと決めたレネだったが、旅立ちを前に、母レニアにあるものを託される。それは、煌びやかな装飾がついた、謎の短剣だった――。“バーンエルラの大剣”を巡る馳せし覇道の(ロード・トゥ・ロード)ファンタジー、ここに開幕!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

cgatocairb

3
B主人公も設定も悪くはないが、ハーレム系の縛りが面白くない。主人公サイドに良い男の登場人物を配したらもっと良いのに。しかし、主人公は近場のつもりで病と思っている母親を置いて出たが、その後全然気にしないのはおかしくないか。「殴るってのは、相手の体にも痛みを教えてやることなんだ。殴ったこっちも痛いんだ。あんたの持ってる銃や剣とは違う」2015/02/28

とら

2
面白いというので読んでみた。普通です。最後にキャラ一気に仲間になりすぎだと思う。だが、何となく面白くなりそうなので2巻は買います。2011/02/09

タカユキ

2
なんとベタな… 設定は結構重いんだけど、ノリというか展開が軽いな。2010/04/26

白野初葵

1
好みな物語。展開の流れと同じく主人公も淡々としてる風に感じましたが、今後の話次第で、メイロンやメイレン、ティナ等に楽しく面白くいじられ、良いキャラになりそうな予感が。ところでこの物語を読んでいて、四天王の存在を思い出したのは私だけでしょうか…。フハハ、第一の私が死んでも第二第三の(以下省略)。個人的にはメイロンが可愛くて仕方がないので、次回もメイロンの活躍がたくさんあるといいなぁ、と。2012/07/09

ちょこぼ

1
読みやすさの割には丁寧に書かれているように感じた。ハーレムものらしからぬ主人公も魅力的。2011/02/13

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