角川ビーンズ文庫<br> アラバーナの海賊たち 〈太陽は夜明けを祈る〉

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角川ビーンズ文庫
アラバーナの海賊たち 〈太陽は夜明けを祈る〉

  • 著者名:伊藤たつき
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • KADOKAWA(2014/08発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784044525101
  • NDC分類:913.6

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内容説明

魔王オシリスがついに復活した! その強大な力で、彼が大国へ苛烈な攻撃を繰り出す隙に、ジャリスはオシリスを倒せる武器が眠る島へと向かう。しかしその武器は、ジャリス自身が魔物化する危険をはらんでいて!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

シュウ

2
ハッピーエンド。オシリスを倒す武器が予想外のものだったため、そこにはびっくり。前巻の外伝を読んでいたから、更に面白みが増していたかな。コダート、ジャリス、よかったね。2015/01/07

punto

0
追記。2010/06/20

桜花

0
コダートって二人きりだとヘタレなのに、ジャリスは彼がいてこそ彼女のままでいられるのね。いいカップルですね。シャルマ、クワイ、カッサラ、リンド、みんないいキャラでした。2012/12/16

羽衣

0
巨悪に対抗する力として憎しみが示されるけれども、それを乗り越えて、愛や信頼で倒す、という、個人的に大好物な構図(スターウォーズや仮面ライダークウガなど)。短編集の話でシャルマがとった態度がきちんと伏線になっていて丁寧なキャラ設定を感じました。シリーズ全体としては、期待していた海洋冒険ものでなかった点を除けば満足です笑2012/03/09

ユイ

0
ターラも最後は観念したか。心理攻撃は肉体を傷つけられるよりこたえる。2011/02/19

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