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内容説明
20年後の未来。上代愛果を中心に開発された時空圧エネルギーの暴走により、世界は終末を迎えた。この事態を収拾するために愛果はアスカの力を借り、実験の被験者たちを過去に送った。そして現代、未来系の人々は「上代愛果を抹殺すれば未来を救える」と考え、彼女に刺客を送り込んでいるのだ。その話を聞きショックを受ける愛果に、アスカは自分が他の未来系から守ることを約束するが…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
monkey
3
島本さんらしい強引なキャラが続々と出てきて非常に良い。ウジウジと悩まない直球勝負こそがアニキこと島本和彦の真骨頂だと再認識。2010/01/23
さとさとし
2
全3巻の2巻だけ読むスタイル。 滅びの未来からやってきた時間に関わる能力を持った人たちによる能力バトル。2巻から読み始めたから、最初、主人公のアスカが未来からやってきたってのが、本当なのかただのギャグなのかもわからん。どうやら、ホントみたいだ。 新キャラの中学7年生が、「俺はむしろ筋の通ってない方の話を‥信じるタチでな!!」とかの島本節全開の魅力的キャラで、めちゃ笑う。2021/05/02
海猫
2
2巻でようやく話が見えてきてドライブ感が出てきたな2010/09/28
えーてる
2
強力な伏線、錯綜する設定、敵と父の因縁、あらゆるものをはらみつつ、この明るさというか軽さを維持するバランス感覚はすごい。「どちらかに振ればもっと面白くなる」と分かっていて、わざとやらない。信念を持ってやらない。島本先生の意地というか業というか。2010/03/05
roji
2
だったら聞くな、のあたりとか、なんかわかりやすい?んーなんだろこの独特の感覚。2010/01/27