- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
日々の生活の中で、無駄をなくし、効率よく過ごしていくのは、頭も使うし、一種のゲームみたいで考えようによっては楽しいもの。そして、同時にお金も貯まっていくのだから、けっしてつらいものじゃないはず。そこで、この本では、食費や公共料金などの身の回りのことから、娯楽費、通信費、金融などに関してまで、300以上の節約術をわかりやすく伝授。お金を貯めたいなら、出費を減らして節約するのが1番! さっそく実践して、節約月6万円を実現させてみよう!!
目次
第1章 「食費」の節約は毎日できる貯蓄のための第一歩
第2章 こまめなテクニックの積み重ねで、「水道光熱費」を節約
第3章 進化するサービスを取り入れ、「通信費」の増大を防ぐ
第4章 ひと手間を惜しまず「消費支出」を上手に節約
第5章 最新情報をチェックして「交通費・レジャー費」を節約する
第6章 「マイカー・住宅費」を徹底的に削減して貯蓄に回す
第7章 どうしても削れない「交際費」をおしゃれにカット
第8章 「金融商品・税金」は、賢くコストダウンして貯金する
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
C-biscuit
12
図書館で借りる。月6万円も貯めれれば素晴らしい。資金不足なので、貯蓄上乗せを狙う。内容は、何に使うか目的を明らかにしてダラダラ貯蓄しないというスタンスであり、共感できる。自分は目的ができたので、この辺りはブレていない。そして、章ごとに食費や通信費、交際費など費用と後に節約方法がまとめられ、214項目の節約方法が紹介されている。すでにやっているものや効果が薄いものなどもあったが、知らなかったことも多かった。特にお米は玄米で買うとかなり安い。近くに精米ができるところもあるので、試してみる価値はあると感じた。2016/01/30
TOMTOM
0
目新しさゼロ。図書館本だしまあそんなもんか…2017/08/07
うめもも☆さくら
0
たまには節約を意識するのに、こういう本を読むのもいいな。最初に節約するための目的意識を持つための宣言を書き込むページ、最後に究極の節約方法を書いたページがあって、けっこう納得。当たり前を当たり前にすることが大切。2013/03/11