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内容説明
ロックが語る銀河史の裏側…帝国の重鎮、ブリアン・ド・ラージュの想いとは…
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かーる
3
ずいぶんと久しぶりに、超人ロックを読む。いわゆる『超人ロックサーガ』の外伝的な位置づけにあるこの『エピタフ』は、しかしこれ単独でも十分に楽しめる内容となっている。……ってか、このクオリティで描き続けられる聖先生の頭のなかって、いったいどうなってるんだろう……(笑)2014/01/25
ぐうぐう
2
エピソード「エピタフ」完結。もともと、このエピソードは、ロックが語り手として登場するため、ロック自身の活躍の場は少ない。同時収録されている「カルダームⅠ世」においては、ロックはまったく出てこないエピソードになっている。しかし、このような外伝的エピソードは、もっと描かれていいはずだ。なぜならロックは、いわば手塚の『火の鳥』における火の鳥のようなポジションにいるのだから。数千年の歴史を描くロック史の、その枝葉も知りたいではないか。2011/10/03
アオイ模型店
1
結局、すべての話が「ソング・オブ・アース」に集約されるのか。そういえば、トレス帝は最終的に銀河系へ帰還したのか語られなかったな(果たして聖先生の中で構想あったのか)? レンツ君、最期までブリアンの片腕として帝国中枢で活躍したのか、それとも唯一心を許せる友として、普段は距離を置いていたのか、そこら辺はちょっと触れてほしかった。2024/11/18
柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中
1
エピタフ、墓碑銘、じーんとくる超人ロックもいいねぇ。今後もこの調子で連載が続くことを祈ります。2009/12/04
yokakuma
0
やっぱり現地に行くと思いだしやすくなるものなのか、最後はロックおじいちゃんの記憶もはっきりした様子。しかし、読んでる方の記憶がはっきりしないので、連邦崩壊辺りから読みなおす必要があるなぁ・・・。2014/08/14