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内容説明
笑いの道を志すこと、それは、きそば上妻との訣別でもあった。父は圭右の決意に許しを出すが、“きそば”を名乗ることは拒否、コンビ改名へ…。やがて養成所入学準備を始める圭右達。だが、構成作家と大学の両立を目指す子安は窮地に立たされていた!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かに
7
ねずみ花火とおやっさんの確執解消の巻。「覚悟」をもつということ。はにかみ工場長こと、子安が考えてきたトリオ名を書いたルーズリーフのページで鳥肌。タイトルがどーん!長い長いイントロが終わり、いよいよ本編始まりますという感じ。高校編が終わり、YCA編へ。2013/12/30
ヨー
6
一つの問題が解決すればまた新しい問題が。早くトリオになったべしゃり暮らしのネタも見てみたいが。2019/07/22
コマツ
5
こういう愛し方しかできない久保田さんのような生き方、あー分かるわぁ。悲しい、報われない、って分かっているけど止められない。不器用な仕事に生きる女…こういう脇の脇キャラも丁寧に描いてくれるところ、心底尊敬します。作品への愛を感じます。辻本ママも何やらワケあり過去もってそうで目が離せません2010/11/21
Tangtang
4
覚悟がないと中途半端になる。読むとやる気が湧いてきた。2010/09/21
ピアス
4
ねずみ花火のケジメ、親父のケジメ、圭介のケジメ、子安の覚悟。面倒くさくてカッコイイ人ばっかりだ。ここから本編。ゆっくりじっくり深く、芸人を、人を、描いて欲しい。全力で追いかけるんで。2010/08/29