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内容説明
進路相談の季節到来。お笑いを目指すと決めた圭右に、子安は期待と羨望を抱く。一方、子安がラジオ投稿の“ハガキ職人”と知った圭右は、養成所の作家コースを強く勧める。厳しい母に、本心を言えない子安は…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Hammer.w
12
ホンマのド天然は天才。素で話した方が面白い。コンビは引き立つ方と引き立てる方がいる。笑いを作るにはド付き合うくらいがいい。センスある笑いが磨かれていく。芸人はスゴいです。表も作家もみんなスゴいです。2019/10/01
まゆゆ( *´꒳`*)੭⁾⁾
10
子安の決意と圭右の関西弁についての巻。もうはっきり言った方が良いよ辻本。デジキン話はコンビ格差がなんだかリアルで辛いな……2015/06/27
ヨー
7
なかなかよかった。面白いことをいうときにエセ関西弁になることをどうしても相方がいえない。それがまた何とも言えない間柄なのだ。2019/07/22
矢代
6
お笑い芸人コンビ。コンビを組んで続けることの凄さ。2016/04/19
静人
4
こうもお笑いの世界を的確につく話があっただろうか。素人が人気芸人になっていくだけじゃなく、プロのコンビ芸人の光と闇まで浮き彫りにするとは。この漫画、マジでおもしろい。2015/02/10
