コミックエッセイ<br> 年収150万円一家

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コミックエッセイ
年収150万円一家

  • 著者名:森川弘子【著者】
  • 価格 ¥968(本体¥880)
  • KADOKAWA(2013/04発売)
  • ポイント 8pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784840130615
  • NDC分類:590

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内容説明

年収300万円が叫ばれる中、その半分で生活する一家が、大阪にいた! 年収150万円でも、懸賞とフリマと手作りに徹すれば、1家3人仲良く暮らせるんです! そのシンプルな暮らしぶりを、コミックエッセイで紹介します。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

おくちゃん👶柳緑花紅

101
図書館で目があって読んだ‼夫はSF作家、妻はイラストレーター。仕事も収入も不定期。愉快な節約術。真似したいのはエコたわし。懸賞や、モニターかなぁ。節約も笑えて楽しいのが良いね‼フリマでデロンギのエスプレッソマシーン800円は凄い‼家中に大量のものがあるのはちょっとなぁ(笑)2016/03/02

パフちゃん@かのん変更

76
SF作家の夫とイラストレーターの妻。年収は本が出れば300万だったりほぼ0だったり。平均150万円。で、家賃6万、食費が1万、健康保険、光熱水費・・なんだかんだで支出は12万位。それでも子連れで海外旅行パリ15泊!家具などは貰い物。服などはフリマ。食料品は半額狙い。懸賞応募でかなり当てている。少ない収入なのに旦那はトランペットレッスン5000円とかミスドで原稿を書くからミスド代もかかる。なんだかな。娘の保育園代が計上されてない。まさかタダ?二人とも短時間でもバイトすればいいのにと思う。2016/03/10

yomineko@ヴィタリにゃん

61
賛否両論と知って再読。子どもさんに結構無理させている感はあるが、結構楽しそう。でもUSJで容器が綺麗なコップの中身がお水というのは可哀相だなぁ。。。食費の安さが光る!旦那様が結構浪費している感じがする。やはり奥様の我慢が相当節約には必要と思った。2022/07/25

ぶんこ

44
既に何冊か読んでいて、やっと最初の本を読みました。自宅室内の写真があるのがミソですね。広い玄関に目が点。年収の割に家賃や光熱費が高めと思ったけれど、森川さん宅の価値観が面白い。節約よりもバイトと思わないでもないけれど、節約を楽しんでいてストレス発散になっているようなのでいいのかな。ケーキ作りも我が家と同じ発想で共感大。パリに行ってまでティラミス作るところも微笑ましい。断捨離中の我が家、捨てるのも勿体ない品が多数。身近に森川さんがいたら助かるな。2019/01/20

ベーグルグル (感想、本登録のみ)

35
15年前くらいの話なので内容は古い情報もあるが、フリーランスの夫婦と4歳の娘の3人暮らしで、不安定な年収ながらも楽しく生きて工夫して生活している。節約もドケチでなく楽しみながらするのはいいですね。2024/05/06

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