ブロッケンブラッド （４）

著者名：塩野干支郎次

少年画報社（2012/07発売）

• ISBN：9784785932350

内容説明

主人公　守流津　健一は、ごく普通のドイツ系三世の高校生。彼の先祖、錬金術師であったヨーハン・シュルツは魔女をつくることに成功する。そしてその力を自らの血液に注入する……そんなこんなで悪人を討伐する使命を任されてしまった健一は、今日も男には恥ずかしい（？）格好で悪を裁く！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[メータ]

男の子がパンチラを、女の子が鼻血を吹く。それがブロッケンブラッド。

2009/10/09

[fordforest]

錬金術師と書いて変態と読みます。何度目かのアレだがあいつらは男だぞ！【いい加減何度目かの何かが崩れさる音】

2021/11/22

[rurorin]

何が信じられないって、ユーベルブラッドと同じ作者が書いてることなんだよね。ある意味引き出しがすごすぎる

2009/10/20

[kasuga_t]

帯の「全員女装男子？ むしろ最高じゃないか！」に心底同意したい。これで明日香も男の娘だったら……。

2009/10/14

[hosakanorihisa]

どう考えてもメタボなアラフォー（一男一女あり）向けに描いてあるしか思えん。けっして妻と子供には見せられない。

2009/10/17