フラワーコミックスα GEI-SYA ―お座敷で逢えたら― （４）

著者名：秋里和国【著】

小学館（2013/05発売）

• ISBN：9784091325877

内容説明

半玉（はんぎょく）を目指して日々奮闘する直子（なおこ）。ついに憧れの則近（のりちか）に告白するが、返事は半玉になるまでお預けに。一方、裕太郎（ゆうたろう）も直子への想いを自覚する。そんななか、なんとか半玉披露目にこぎつけるが！？直子・則近・裕太郎、3人の想いの行く先は…。東京・華の花柳界、GEI－SYAストーリー完結巻！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[まりもん]

レンタル。則近先生がＥＤだったとはね。それを知っても好きだという気持ちを伝える直子って処女だからの考えなのかな。ル・ベベがホストになっていたことに驚いた。

2013/07/20

[ヒロ＠いつも心に太陽を！]

藤子が芸妓として一本立ちしてそれからどうなるのかと期待してたら・・・「えー！！それで終わりなのっ？！」というのが正直な感想(´ω｀;)その先が知りたいのに〜。藤子と緑先生と裕ちゃんと。まぁこういう恋愛（？）のカタチもあるのかもしれないし、このラストの落ちは秋里作品らしいといえばらしいか（笑）それにしても裕ちゃん、男前な見番になったなぁ(*^∀^*)緑先生は仕事に理解も深くて「旦那」として公私ともに支えてくれるから藤子は好きな仕事を続けていけるし・・・あれ？やっぱこれだいぶ幸せじゃない？！いいな〜ｗ

2011/03/11

[ぐうぐう]

秋里和国の漫画は、コミカルなのにセクシャルな作風が定番。この『GEI-SYA』も、そんな秋里ワールドが目一杯楽しめる作品だ。だけど、コミカルなスタイルの彼女の作品を読むたびに、そろそろ『ＴＯＭＯＩ』のようなシリアスな作品を読んでみたいと、つくづく痛感する。

2009/09/18

[Ma_rina]

再読。面白い。面白いのになぁ〜。突然の最終回。あまりにも突然、まとめに…。問題が解決していない。今からでも続編でないかなぁ！！読みたいよ、続き。

2014/03/03

[sa-ki]

ええっ、何そのオチ！　それでみんな幸せになれるの？

2010/07/19