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内容説明
父・ベアゾル王を亡くし、城を脱出したプリムラ姫一行。ベアゾル国境付近で流行り病の治療にあたる中、患者を選ぶ謎の薬師の噂を耳にするが……!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
小町
2
この人の作家性なのか、ページ数がもらえないのか。盛り上げるシーンをさらりと流してしまってる感じがする。二人の再会なんて、もっとドラマチックにしていいと思うの。2009/08/16
atr
1
うまく行き過ぎで納得以下ない部分もあるけど、ストーリーはおもしろい。アルジャンがイケメンすぎてたまらん。2012/06/21
ナツ
1
そしてまたアルジャンが銀髪でかっくいい件。 最初から思ってたけど、やっぱり面白いな。続きがやっと読めて嬉しい＾＾ 次が最終巻！2011/11/13
みぃみぃ
1
【やや好き】アルジャンがトリルダンの一味になり、人を選別する薬を処方するのだが、それはアルジャンしか出来ない目的を果たすためだった。さらに死んだはずのロルカ王子が旅芸人やスパイに化けていた！！ってあっれぇ～(笑)まぁいいやそこは流そう…。これまでいろいろ思惑があって対立したり反発していた登場人物が、平和を脅かす南の大国モルド連合諸国に迫る。次巻の完結に向けてまとめに入ってきたなー。2010/04/10
rurorin
1
死に方に盛り上がりがなーいと思ってたら生きてたですねロルカ王子。あと1冊なのか。どうなるヌカ師アルジャン。2009/10/22
