君がウソをついた（１）

著者名：寄田みゆき【著】

講談社（2011/12発売）

• ISBN：9784063655612

内容説明

工藤沙希(くどう・さき)はウソが大嫌いな女子高生。母親と２人で幸せな生活を送っていたが、友達のウソによって母親とともに事故にあってしまう。奇跡的に一命をとりとめた沙希だったが、母親は帰らぬ人に。そして沙希は、ウソをつく人が黒く見えてしまう謎の能力を宿してしまう……。不思議な能力を持った沙希の運命は……？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[みー]

無料にて なんか切ない話 その前にいのちを読んでいたから亡くなる話だからかな 人はなぜ嘘をつくのか 少なからず人は嘘はつきます 嘘をつかされたからお母さんが亡くなったもんね 本当い兄か気になるなあ

2014/05/21

[めいめい]

古市で全巻あったので購入。翠を気にしながら再読、嘘をついていないのに隠している何かが２巻へと誘う

2014/07/10

[水面頼光]

Kindle無料版にて。ウソを完璧に見抜ける力があれば無敵のギャンブラーになれるな、とか考える。本編に関係ないが…。面白かったので２巻を買ってみよう。

2015/04/28

[まさみん]

嘘が必ずしも悪い訳じゃないけど、こんな能力はヤダなぁ

2015/11/28

[葵]

思ったより絵が綺麗だった。

2014/05/22