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内容説明
『ほん怖』の読者体験マンガで人気を博した著者が、自らの体験や学生時代の霊感友達の話を織り交ぜながら、日常に垣間見る異世界を紡ぎ出す。病院に現れる餓鬼、夜道に現れる河童(?)、子供にしか見えない黒い男。ニヤリと笑い、ホロリと感動し、ゾクっとしてハタと膝を打つエピソードの数々は読み出したら時間を忘れる面白さ!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
きじとら
2
以前読んだ作者さんの短編集が面白かったので購入。これは実録漫画なのですね。私は霊感なんてものとは無縁の人間ですが時折、そんな嘘や冗談を言うとも思えないような方が、大真面目にそう言う話をされることがあって。そう言う場に立ち会うと、ああ幽霊って本当にいるのかな? 私にはわからないけれど、幽霊が当たり前に存在する世界観ってどんな感じなのだろう、という思いに駆られます。あとがきで述べられる、作者さんの作品観が興味深かったです。2012/01/03
りっか
1
餓鬼を「おじいちゃんあかちゃん」と表現した子、すごいわぁ。2009/09/03
ぼの
1
死後の世界について考えてしまいます。2009/07/22
いえっさ。
0
S。絵が綺麗。不思議な感じがよかった2012/03/29
KUU
0
ホラーはホラーなんだけど……全然怖さがなくて駄目だなぁ。表紙でちょっと期待したんだけど、読者を怖がらせる、ぞっとさせるというのがチメイテキに出来てない2016/01/31