内容説明
ハデスの侵略を調査すべく、多元並行世界のパイロニアへと向かった令たち。そこで令は、千夏の並行存在であるイルルという少女に出逢う。そしてパイロニアはやはり侵略を受けており……。期待の新シリーズ第2弾!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
とば
1
テクニカルな構成の割に安定してるのはさすが。残虐ファイトが復活しつつあるのは楽しみではある。けれども個々のガジェットが地味なのと展開が割と予想し易いあたり、少し失速気味な気が。2010/05/05
ナガマツ
1
やっぱり六塚さんの文章は読みやすいなぁ。根本の設定が結構ぶっ飛んでるから、普通のラノベ展開でも十分に楽しい。ただ、いうほど残虐でもない気がする。いろんなとこで思惑が巻き起こる。六塚作品の楽しみの一つ。天慶は誰かの並行存在なのかな。触手美少女に萌えるにはまだ修行がたりないようだ2010/01/22
こんこん
1
センカしか人材いないのか、とはきっと言ってはいけない。むしろお姉ちゃんもっと見たい、というのもきっと言ってはいけない。2009/07/18
ろびん
0
100円ライターを必死にカチカチやってるゲリラ軍って嫌すぎますね……。2016/10/04
しゅう
0
読了。1章目読んだ時には、2巻目で短編集? と思ったが、2章目読み終わった時点で「ああ、こういう構成か」と分かった時点で、結末までがすべて予想できてしまった時点で、自分の中ではすごい盛り下がってしまった。それに、ただでさえ多元平行世界といを舞台に、似た容姿のキャラを多量に登場させているので、1キャラあたりの見せ場がすごい短く感じてしまいます。2014/02/18