内容説明
死んだはずの幼なじみが僕の前にあらわれた。しかも、三人――。失意の日々を送っていた令におとずれた奇跡は、しかし彼を異常な日常へと放り込む運命の悪戯だった。令と、三人のセンカの戦いがいま始まる!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ユイ
2
レンズと悪魔がおもしろかったので手に取ってみた。勢いで読める本であった。並行世界からいくらでも顔は同じ人を連れてこれる世界。そうなればハーレム作り放題…りにはかなっている。2010/09/11
ただの猫好き
1
プロット作りに難産してアイディア群を取り入れたそうですがこれはこれで私はありでした。特にこういう弟に下手惚れの姉(?)が私には効くんですよ。内容自体は今回は設定説明と言われれば納得できますし。それはそうと、ヒロインのセンカ3人が平行世界とはいえ絵があんまり似てないように思えるのは私だけでしょうか。2020/08/04
ろびん
1
最初から既にメインヒロインというかプロトタイプというかが死んでるせいで置いてけぼり感が凄いです。2016/10/04
とば
1
死んだはずの幼馴染に似た娘がたくさん。そしてハーレムへ…。何でもありになりがちな多元並行世界モノだけど、しっかりと設定が抑制されていてるので安心して読める。2010/05/03
こんこん
1
最悪行き詰まったら新しく誰かを連れてくればいい夢のシステム。というのは冗談として。しかしこの作品にパンツは別にいらないと思うんだ。2009/06/13