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内容説明
人間よりも妖怪の客が多いその質屋で取り扱うのは「人間の感情」。感情の結晶は人間と妖怪のハーフ、店主・凍雨の大好物なのであった……。W前田がお届けする当世妖冒険譚。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あっちゃん
28
明らかに強い人がいいように使われてるのってなんだかいいですね(笑) 半妖の質屋店主(超絶甘党)と下僕…もとい友人の裏社会人が織り成すファンタジーです。 ただの妖怪モノではなく、主に人の感情をメインにした不思議な雰囲気が面白いです。例えるならあの某願いを対価を払って叶える店の物語みたいな雰囲気です。2014/05/14
exsoy
26
最初のヤンデレ妹と狛犬がかわいかった!2013/05/04
京
17
表紙に釣られて購入!読んでみたら、なかなか面白い一冊でした!(・∀・*)実は半妖の凍雨が営む質屋は、ちょっと特殊なモノを扱うお店。そこに妹の形見を預けている黄龍は、これまた実は裏稼業の人、なのに見た目だけは善良な凍雨には逆らえない。チグハグな2人が、時には人の心、時にはこの世ならぬ存在を相手に日々を営む・・・というお話。この1巻では2人の日常の紹介に留まっている感じですが、次巻以降にちょっとした展開が待ってる・・・かも?(笑)好みのストーリーですし、続きが気になるのでこれはこつこつ集めていこうかと♪2012/07/14
紅羽
5
原作から好きな作品でしたので、漫画版もいつか読みたいと思ってました。柔らかで繊細な絵柄に優しいお話が、とても合っていますね。そして作中に登場するお菓子の美味しそうな事。それはカバーを外すと更に堪能出来ます(笑)また原作も引っ張り出して読み返したくなりました。2012/05/30
りくう
3
再々々読くらい。なんだか気持ちがほっこりする。黄龍が可愛くて仕方がないです。2012/06/28