内容説明
西洋古代から思想史を貫くテーマ「生成変化」に焦点を当て解説。教科書等では伝えきれない「倫理」の授業内容を、高校生が主体的に予習・復習するのに最適。「倫理」担当教諭の虎の巻。
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目次
第１章 古代ギリシア思想（古代ギリシア思想の背景 哲学の誕生 アテネの三大哲学者 時代の変化とヘレニズム思想）
第２章 キリスト教思想（ユダヤ教―キリスト教の母胎 イエスの思想 原始キリスト教 教父哲学 スコラ哲学）
第３章 近代思想（中世から近代へ ルネサンス 宗教改革 科学革命 イギリス経験論 大陸合理論 啓蒙思想 近代思想の分岐点―カントの批判哲学 ドイツ観念論）
第４章 西洋思想史の概観（古代ギリシア思想の概観 キリスト教思想の概観 近代思想の概観）
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