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内容説明
山田が部室にひとりで漫画を読んでいたところ、副部長が入ってきた。茶碗の良さが分からないという山田に、茶道の魅力を伝えなくてはと思う副部長だが、姉崎部長ほどの知識はない彼女には、伝えたくてもうまく言葉にすることができない。その間に現れた雅矢や夏帆たちも見当違いな感想を述べだす始末で、やむなく副部長は、部で一番高い20万の茶碗を取り出して…?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
wata
46
茶道具はビックリするくらい高いものがあるから(^^;落としたりしたら大変です!今回はリレーが楽しかった。「茶道部速い!」から「これは怖い!なんか怖い!」へ!(笑)2015/10/29
くりり
38
茶道具の価値は値段で決まる!ある意味、正解!!2015/10/28
のんすけ
13
高校生らしく体育祭!体育祭で文化部の誇りをかけて部活対抗リレーでの勝負にかける茶道部。自分の学生時代の盛り上がりを思い出した。そしてひょんなことで出会った幅部くん。まーくんと山田の優しさが伝わってよかった。2016/03/26
sum
12
文化部が運動部に勝つなんて胸の空く思い。勝ち方もさすが予想外でかっこいい☆彡マー君みたいな物理的な強さなくても夏帆みたいにいざとなったら相手のやわらかいところ食いちぎるつもりで頑張ろう。名言だわ2013/05/02
読み人知らず
9
まーくんのぶきっちょな優しさがいいですね2016/12/15