- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
仕事の環境激変により、メンタルヘルスの不調を抱えている人は多い。部下がうつ病、適応障害などの症状が出たとき、どう対応するか。ストレス社会で部下を束ねる上司必読の書。
※本書は2009年4月に東洋経済新報社より刊行された『人事担当者、管理職のためのメンタルヘルス入門』を電子書籍化したものです。
目次
第1章 なぜいま、職場のメンタルヘルスなのか?
第2章 メンタルヘルス不調の症状を知ろう
第3章 メンタルヘルス不調は、どう現れるのか?
第4章 対策をスムーズにすすめる「しくみ」とは?
第5章 不調者の「復帰支援」を、どうすすめていくか?
第6章 メンタルヘルス不調の、予防・早期発見をどうするか?
第7章 今後のメンタルヘルスの課題とは?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
チャッキーチェーン٩(* 'ω' *)و
0
図解説のおかげでよくある症状の事例がすごく分かりやすかったのだが、勉強の為とはいえこれ自分にもムッチャ当てはまるぞってのが申し訳ないが何とも言えない気分になる…2017/02/15
おーしゃん
0
係長代行に昇進したので、初めて部下を持つことになり、試しに読んでみた本。何事も、自分だけで抱え込まずに、早めに専門家の手助けを借りることが必要、ということですね。2011/04/10
neti2
0
真新しい事は書いてないが適切にまとまっている。産業医としてかなり実績がある著者。2009/04/23
ヒヨ
0
うつを経験した身としてこの際もっと深掘りしてみようと思い手に取り、読了。 この本を読んで、自分の勤める会社がいかにメンタルヘルスに対して無頓着かがよく分かりました。そして同時に、個人レベルにおいても、普段メンタルのことなど意識していない人はたくさんいるのではないかとも思いました。多くの人に知ってもらい、意識してもらいたい問題だと思います。 そして自分は、誰かが危険な状態に陥る前に助けてあげられる人でありたい。2020/09/08
水城
0
図解でまとめてあり、内容もわかりやすく的確。「あるべき対応の姿」が書いてあって、本当に入門にはわかりやすかった。 人事部や管理職だけじゃなくてきちんと外部リソース使ってね!とか、抱え込みすぎないで、とか文体や伝えたいこともとても良い書き方だと思う。手元に置いてもいいかな……。2018/09/10
-
- 電子書籍
- セクハラ義父 ~ターゲットは育児中の私…
-
- 電子書籍
- 【分冊版】あの人は血を求めてしまう 1…
-
- 電子書籍
- フローリスト2019年9月号
-
- 電子書籍
- わたしを作った言葉たち 名もない人から…
-
- 電子書籍
- 記憶 河村警部補―取調室シリーズ