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内容説明
人間と吸血族、種は違えどお互いを愛してしまった花夜(かや)と杏平(きょうへい)。杏平は花夜以外の吸血をやめ、疑似血液剤を服用するようになった。同族の者からは誇りを失い「堕ちた」と揶揄されるが、彼は意に介さない。それどころか花夜のことを愛してると公言し――!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まりもん
5
妊娠したかも?と不安になって検査薬で試そうとしていたのを杏平に見つかってしまった。結局妊娠してはいなかったけど杏平に子供をつくるきはないし、妻にもしないって宣言されてしまった。巻き込みたくないという気持ちはわかるけどちょっと辛いよね。2012/10/13
あき
4
ラブラブな二人。そりゃ、間に入る余地なしでしょ。2014/10/14
呉藍
4
ここらへんに来てようやく杏平の花夜への愛情が、目に見える形で出てきたかなあと。まったく遠かったぜ。あの疑似血液剤っていかにもまずそうだ……2010/11/22
がう
3
なにがって、たかすさんの番外編が良かったです。ラブラブになってから確かに杏平様の甘いかんじは羨ましくて仕方ないですが、ほわっとした優しさは大事ですよね、たかすさん。2014/10/13
kujira
3
なかなか事情は複雑なようで。なんかもうちょい激情に流されてもいいだろうに。……でもしないところが二人のキャラクターなんだろうなあ。もっとシンプルに幸せになればいいのに!2012/11/03