フラワーコミックスα ミッドナイト・セクレタリ（４）

著者名：大海とむ【著】

小学館（2012/04発売）

• ISBN：9784091316752

内容説明

当麻杏平（とうまきょうへい）は吸血族にして花夜（かや）の上司。杏平の独立・起業準備を手伝うことになったが、花夜が本来はエアデ社の秘書であることは変わりはない。そんなある日、杏平が鷹栖（たかす）社長に突然の面会を求めてきた。血を求められているだけだと思いながらも、杏平のそばに自分の居場所を定めた花夜は…

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[まりもん]

トーマを辞めて杏平の会社で秘書としての仕事を完璧にこなす花夜。そこに吸血族の女性万里香が登場。杏平と親密で嫉妬したりしているけど、杏平も嫉妬したりしていることを知らないんだよね。

2012/10/13

[果物牛乳２号機]

恋愛初心者２人がすれ違ってすれ違う巻。素直になればいいのに。そして恋愛ものには王道の主人公ライバルキャラ登場。大体ゴージャス系だよね。

2013/04/13

[呉藍]

私は絶対”鷹栖社長派”なのに～。平穏な幸せを選ばないあたり、花夜はすっかり杏平に夢中なんですね。相手の方の愛情はわかりづらいし、なかなかモノ好きな女性であることは間違いない！

2010/11/22

[あき]

鷹栖社長といい、杏平といい、秘書ってそんなにもてるの？おいしいの？現実はおじさんばっかりだろうなあ。

2014/10/14

[kujira]

もっと素直になりゃいいのに、と思うけどそうなったらあっちゅー間に話が終わっちゃうんだよね……

2012/10/07