内容説明
記憶の崩壊が進行する美月は、ついに星也の記憶すら失ってしまう。美月に相棒としての価値も否定され、絶望する星也の前に現れたのは、天上院からの使い・北斗だった。「キミの身体にはニュクスの血が流れている。実験に協力するのなら、天上院に迎えてもいい」北斗の言葉に動揺する星也。天上院に行けばひなたと再会できる。しかしそれは、美月との別れを意味していた……。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ソラ
4
内容(「BOOK」データベースより) 記憶の崩壊が進行する美月は、ついに星也の記憶すら失ってしまう。美月に相棒としての価値も否定され、絶望する星也の前に現れたのは、天上院からの使い・北斗だった。「キミの身体にはニュクスの血が流れている。実験に協力するのなら、天上院に迎えてもいい」北斗の言葉に動揺する星也。天上院に行けばひなたと再会できる。しかしそれは、美月との別れを意味していた…。 2009/03/15
樹雨
3
え、これで終わり?続きないの?てか星也自身になんかスキルなかったっけ?まぁそれがあっても相手が強かったんだろうけど。あと1巻で出てきてた敵と決着がつかないでいるのとお姉さんの正体を明かしてないのが不満。2017/07/15
KUWAGATA
3
中途半端な幕引きでしたね、残念です。あと2冊出ていれば、きれいに終わらせられたかなと思うのですが。好きな人はすごく好き、けれどその数は多くない、そんな感じで打ち切りになってしまったのでしょうか。ひなたの逆襲とか、見て見たかったんですけどね~。2015/01/15
おりぜる@論文終わるまで読書可能時間激減
0
過去の既読本、追加。
鰐雨
0
ついにここにきて観星の秘密がちょっとだけ明らかに! そして星也も今後訓練していくとなれば、最終的には観星の正体に気付きそうなもんだけど……。って感じで、そんなこんなが今後あるだろうなぁ、とか思ってたのに、このシリーズこれで完結か……。そこそこ面白かっただけに、これで終わってしまうのは何とも残念だ。2014/08/22