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内容説明
悪夢のような一夜を抜け出し、ひさびさのギグを自室で開催しようとした竹之進だったが、そこへマミーが冷徹な眼差しでやってきた。“竹やぶ”について詮索すること、無断外出して若い女性と会っていたことに腹をたてたマミーは、怒りにまかせてどんどん巨大化していき…
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
本 読むぞう
4
ついに来たか... 竹やぶ... 似ているものがない漫画ですが、強いて言うなら、デイヴィッド・リンチの映画のような、昼で明るいのに不吉な感じ? ギャグ漫画(?)なのだろうけれど、突出しすぎていて怖いくらいです、意味不明なのに哲学的ですらある、 あと、この作者さんの描く、夜の道の先が真っ暗で、電気が遠くにぽつんと点っている感じとか、空の入道雲の遠さや夏の空気感がとても好きです、 オゼェ〜... チ〜ンモルゥ〜ケェ〜 そして、ライフ イズ コメディ!2014/03/07
さとさとし
3
なんだかとんでもない話だった。ぴったりくる感想は出てこないが、当たり前の「面白かった」でないことは間違いない。2019/10/12
ぽるる
2
このマンガ、友達に勧めたいんだけど、嫌われるのが怖いからどうしても躊躇っちゃうんだよね。2014/01/07
ねむたろ@積読強化月間!!
1
大人になったのに、わからない事がたくさんある…2020/07/23
ちさミント
1
完結する。全くもって爽快感がないはずなのに清々しいのは何故だろう。 だけれど、イメージが大事、と腸で考えろというのが自分的にキラーワードで驚いた。2020/03/22