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内容説明
マリアが聖カトリア時代の唯一の友達だと思っていたあんな。しかし、あんなの本心は「マリアといると苦しかった…。」辛い事実を受け止めたマリアだが、クリスマスを前にあんなから衝撃の告白が…。マリアの生い立ちと過去に迫る第6巻!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
明那
7
え、ちょ⋯重い過去が出てきてビックリしております。本気ですか?あんなちゃん、余程憎んでるんだなあ。でも、心のどこかでマリアを好きだと思う。酷いことしてるけど、ちゃんと和解してほしい。2017/05/18
十六夜(いざよい)
7
やっぱりあんなは曲者だったか…。それにしてもやり方がフェアじゃなさ過ぎる。自分の欲望の為なら手段を選ばない図太さ。自分をか弱く見せる事で同情をひこうなんてタチが悪いな…。でもマリアが建前とはいえあんなを罵倒してすっきりした。早く状況に気付きな目黒。2013/10/27
アポめろ
5
あんなの本音が少しずつ明らかになってマリアとあんなはぶつかりあいながらもかえって仲良くなった様に思える。あんなのやり方はどうかと思うけど性格は嫌いじゃない。あんなの本心をぶつけられてもすぐに悪魔のフリで切り替えすことができて、笑っていられるマリアは本当に強い。強くなった。けれどやっとマリアと目黒がうまくいきそうだったのに新たな障害が明らかになってきたり…なんだかもどかしい。その裏で優介の優しさが光ってる。マリア「だってもうおもいきりケンカするしかないじゃないか」2016/10/03
まりもん
5
やっとマリアが目黒に告白してラブストーリが展開されると思った途端にあんなの横やりで違う展開に。振られるのはまだしも、やり方が汚いよ、あんな!過去の新聞記事を出したりして目黒を苦しめたりして。 出来ればマリアの母親の事件も悪いように解釈して目黒に教えたという設定だといいなぁ。2012/03/27
ゆうゆう
3
目黒とマリアがくっつくのかと思いきや…。神田がなんだかとても懐が大きくていいなー。周りの人の優しさが溢れんばかりでいいです。2015/11/19