角川コミックス・エース てるてる天神通り(3)

著者名：児玉樹

KADOKAWA（2015/01発売）

• ISBN：9784047151741

内容説明

天神通りの新・町内会長に任命され、人助けにお悩み解決に大忙しな天志。姉貴分の頼子が薬でちっちゃくなったり、御菓子の優しさに触れたり、突然現れた神様たちに説教されたりと、不思議とドタバタがいっぱいです☆

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

★★★☆☆　疫病神設定はどうなったんだ、このままスルー？頼子姉の掘り下げ良かった。にしても天ちゃん誕生日がクリスマスイブって不憫だな、ケーキ屋なのに。誕生日当日御菓子との距離が縮まるか？と思いきやそんなことはなかった。良くも悪くも下町だなぁ

2017/10/03

[白義]

ものすごい思わせ振りだった疫病神設定はたった一巻でどこいったのかと突っ込みたいがやはり出来がいい。萌え漫画の意匠を凝らした内実は古典的人情漫画なのでなんだか懐かしい気分になれる。一見テンプレだらけだがよく練られたキャラクターたちの織り成す関係が自然に前向きに進んでいく展開に忘れがちな、根本的な安らぎを感じる。五十鈴お嬢様のずっこけお嬢様感もむしろ昭和のセンスだなあと

2013/04/05

[よむよ]

天使や・・・御菓子は天使だったんや・・・。／疫病神設定は後々回収されるんだよね・・・？／ひさびさに「この町に住みたい」と思える漫画に出会えたかも。

2014/02/07

[Catch_22]

ケーキ屋の息子がイヴ生まれｗｗｗ

2013/06/20

[にゃもも]

貧乏神設定とは…？

2012/07/31