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内容説明
“シアワセのカタチ”って、どこにあるんだろう――。どうしてか、想い(ココロ)はすれ違っていってしまう。恵(めぐみ)の優しい言葉を支えに、カレシ・佑介(ゆうすけ)と気持ちを繋ごうとする詩歌(しいか)だけど……。迷い揺れ動く、せつなさいっぱいの青春学園ストーリー。全部ウソでも、なんでもいい……君が笑うなら――。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
赤魚
1
詩歌が恵に対して下心が見えないのが爽やかでよい。2015/08/23
里中
1
「シアワセのカタチ」って、どこにあるんだろう――。 どうしてか、想いはすれ違っていってしまう。 恵の優しい言葉を支えに、カレシ・佑介と気持ちを繋ごうとする詩歌だけど…。 好みとか趣味とか合う人はいるけど、感じ方が同じ人ってなかなかいるようでいないよなぁって思います。自分と違うものを持っていて憧れて好きになっても、嫌われたくなくて気を遣ってしまったり、笑わせたいのに上手くいかなかったり、好きの気持ちは同じなのに切ないなぁって思いました。 でも沢山泣いても、詩歌と佑介がまた笑って話せる関係になれて良かったです2010/12/13
かち
0
さらっと2013/11/22