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内容説明
宮沢(みやざわ)と訪れた大阪で、海里(かいり)と再会し一夜を過ごした未亜(みあ)。海里に宮沢との同棲(どうせい)や合い鍵(かぎ)での賭(かけ)のことを話し、すべての許しをえた。だが、それを知って諦(あきら)めようとした宮沢を、無神経な言葉で傷つけてしまう。逆上した宮沢に襲われた未亜だったが、気がつくとなぜか海里のマンションのベッドで寝ていて…!?恋愛白書、感動の最終巻!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
十六夜(いざよい)
7
取り敢えずハッピーエンドだが、なんだかなぁ。離婚経験がある人に”灰になるまで添い遂げよう”と言われても説得力に欠けると思うのは私だけだろうか。久野とあかりは前半グダグダだっただけに良いラストで良かった。あかりが唯一人格者だったかな。散々気を持たされて結局振られる宮沢が一番気の毒でした。2016/01/01
kinoko_kinako
5
3.5 最後まで主人公に感情移入できなかった。優柔不断さが何とも好きになれず。副社長は素敵に描けてるのに残念。2012/10/07
ちえ
4
最終巻。なんやかんやでハッピーエンド。久野とあかりも結ばれた。以前読んだはずなのに、けっこう忘れてるなぁ…(笑)。北川みゆきワールド、楽しみました。2016/05/28
愛馨
2
全7巻読破。久しぶりの北川みゆきサン。1巻は好感触、未亜の仕事や女に対する気の持ちようが素敵。だけど、7巻ではアッサリ仕事を捨てててファミレスでバイトって。こちらは巻を追う事に苦笑い。2010/02/17
備忘録;漫画
2
<全07巻>犯罪は相変わらず嫌いだし読んでて気分悪いけど、物語としては落ち着くところに落ち着いたと思う。それにして途中までの主人公のスイーツっぷりは半端なかった★3.82009/08/05