フラワーコミックスα せいせいするほど、愛してる（４）

著者名：北川みゆき【著】

小学館（2012/04発売）

• ISBN：9784091314581

内容説明

海里（かいり）に昏睡（こんすい）状態の妻がいることを知り、恋をあきらめようとする未亜（みあ）。しかし思いは募るばかり。ついに茨（いばら）の道を進むことを決意し、海里の出張先まで追いかけていく。そこで愛を確かめ合った二人だが、病院からの電話で現実に引き戻されてしまう。落ち込む未亜に、ライバル会社の宮沢（みやざわ）が本気宣言を！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ちえ]

再読。未亜と海里、お互いの思いが強いのはわかるけど、未亜はブレブレというか…。覚悟できたっていうけど、できてないよね。宮沢さん確かに魅力的だけど、そこで宮沢さんに逃げるのはどうかと…。

2016/05/27

[十六夜（いざよい）]

傷付く度に身近な男に逃げときながら、副社長に追われるとフラフラ戻る未亜。不倫向いてないよ。宮沢の咬ませ犬感が半端ない。真咲と千明も互いに久野と関係がある事がはっきりしてギクシャク。久野最低だよ。

2016/01/01

[雅]

（立読）１巻。不倫って絶対許せない！って思うのですが。人を好きになるって理屈じゃないんですよね。こんなに人を愛せるのってうらやましいです。

2012/05/29

[みやび]

少女漫画では、と言うか、北川みゆきでは鉄板のフラフラしてるヒロイン、実写化して大丈夫か？

2016/07/06

[まさみん]

『朝目覚めて一番に思うのは奥さんのことでいい。でも夜眠る時最後に思い出すのはあたしにして』…切ない(;_;)名言です。

2014/09/27