文春文庫<br> 十一番目の志士 〈上〉

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文春文庫
十一番目の志士 〈上〉

  • 著者名:司馬遼太郎
  • 価格 ¥693(本体¥630)
  • 文藝春秋(2014/12発売)
  • 【Kinoppy】文藝春秋 時代小説フェア ポイント30倍!(~2/3)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784167663315

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内容説明

天堂晋助。長州藩の下層の出ではあったが、剣の天稟は尋常ではなかった。ふとしたことから彼を知った藩の過激派の首魁、高杉晋作は、晋助を恐るべき刺客に仕立てあげる。京に、大坂に、江戸に忽然と現れ、影のように消え去る殺人者のあとには、常におびただしい血が残された。剣の光芒が錯綜する幕末の狂宴!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

yoshida

99
司馬遼太郎さんのエンタメ作品。主人公の天堂晋助は高杉晋作に見出される。維新の様々な人物と出会いつつ、小栗上野介の暗殺という密命を果たそうとする。天堂自身が創作の人物らしい。その為、剣客としても無双。多くの危機を乗り越え、勝海舟等の幕末の有名人と次々に知り合う。史実による内容と思えば鼻白む。エンタメ剣客小説として読むと楽しい。以上はあくまで私見です。司馬遼太郎さんの好みと思うが、幕府側は亡国の集団として描かれる。勧善懲悪の分かりやすい構図になる。ここまで自由に書かれている作品も珍しい。楽しみながら上巻読了。2021/12/21

Die-Go

71
架空の長州藩士、天堂晋助を主人公とした時代小説。天堂は流儀を宮本武蔵を始祖とする二天一流とし、ひょんなことから高杉晋作の命を受け佐幕派の人物を斬る人斬りとなっていく。その中で、土方歳三、桂小五郎、西郷隆盛、勝海舟などと出会い幕末の風乱を駆け抜けていく。チャンバラ活劇であり、なかなかスピード感のある筆致。面白い。下巻ではどのような出会いと結末が待っているのか期待できる。そして表題の十一番目とはどのような意味があるのか。★★★★☆2016/10/25

壮の字

64
この作品で2020年明け。前々から気になっていたのだが、表紙の男が持つ剣が短すぎるのが気に食わなくて読まなかったw。角度の関係かどうか....㊤㊦巻揃えてやっと納得、なるほど「二刀」ね。架空の主人公・天堂新助は長州藩士、血をたどれば宮本武蔵につながる。ん?表紙は左右逆のような気がしないでもない。←詳しくないので自信もないが....。㊤巻は大阪にて小栗上野介を討とうとするところまで。2020/01/13

こばまり

53
面白いッ!!面白い本を読んでいる時、視線はおろおろして胸はどきどきする。恋と同じだ。感想は下巻にて。2016/07/02

Taka

46
幕末の司馬作品は秀逸!内容は相当物騒だが、、早速下巻に進もう。2019/06/22

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