内容説明
運はだれかにだけ寄ってくるわけじゃありません。みんなに同じだけ、チャンスは来ます。だれかにだけいい運が来て、だれかにだけいつも悪い運が来るのではありません。いいものも悪いものも同じだけ来るのです。だけど運のいい人って、悪いときの落ち込みがすごく浅い。そして、いいものを間違いなく2倍、3倍に伸ばします。だから周囲からは、「あの人は強運だ」と見えるのだと思います――ロングセラーを続ける前田義子の「強運哲学」の原点!
目次
どうしてそんなに強運なんですか?
強運のサクセス・ストーリー
「そうは言っても」とあきらめない
与えられた条件下でベストを尽くす
強運になるには覚悟があればいい
「惚れた弱み」だからしょうがない
自分を支えるのは自分しかいない
「相手にウソをつかせてしまう自分」を知る
交渉事は「降りられる人」が勝ち
不遇のときはあってあたりまえ〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
hiyoco
1
落ち込んだ時、何かに悩んだ時に背中を押してくれる本。自分の思うままに生きていいんだと、元気をチャージしてくれる1冊。2013/12/16
yumiku
0
『自分を支えるのは自分しかいない』『自分で生きていける力があること』そうなんですよねぇー2015/07/19
ichico
0
「恩田陸の本棚」本2013/05/20
ほみょ
0
★★★☆☆整理整頓、早寝早起き、悪い事は水に流して話さず、良い事は3倍に話す、ダメと決めつけない、面倒な事を後回しにしない、覚悟して挑戦する、浮いているくらいの信念を持つ、人の評価を気にしない、自分を守りすぎず人の懐に飛び込む、かっこいい悪いを気にせず貪欲にやる、言い訳しないなど、すごく冗長に語っていて少し疲れる。でも、この潔さはすごい。2012/04/13
1e
0
ポジティブ、潔さが大切なんですね!2010/08/10