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内容説明
【ページ数が多いビッグボリューム版！】ある日、職人の健司が実家の和菓子屋に帰ってしまった。このまま戻らないかもしれない健司に、ひそかに思いを寄せるあられは不安でしかたない。そんなあられのために、ハナは健司を連れ戻そうと大阪に向かうが…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Ma_rina
3
表紙が華やかでかわいいので、全巻登録してしまいたくなる。 雛が作った善哉、ふたつだった。京都では家でも夫婦善哉なの？和菓子屋だからかな？2015/01/03
ちえ
2
真夜中の電話は不吉―っていうの、わかる気がする。お母さんが事故に遭って、いろんな不安が襲う。自分の立場と責任。雛とあられの幼少期の話は、なんだかちょっと考えさせられた。姉妹といってもライバルみたいに思うこともあるよなぁ。2017/01/02
sa-ki
2
あられが人に及ぼす影響力っていろんな意味ですごい。2009/05/14
椎
2
京都の老舗和菓子店の三姉妹のお話。文庫化で初めて知ったお話＆作者。正直あまり好きな絵ではないんだけど(^^;;長女・次女・三女、それぞれの立場、それぞれの恋。やっぱり長女に思い入れちゃいますな。まだ続きがあるみたいで、非常に楽しみであります。2009/02/14
絵具巻
1
文京区立根津図書館で借りました。2018/10/09
