内容説明
青年剣士・日比野左内は小さな道場で子供たちに剣術を教える傍ら、必殺の技を人に授ける。しかし、達人である左内にも否応なしに運命が襲いかかる。兄の親友と命を懸けた立ち合いに臨まねばならなくなった「生き胴試し」など、著者自身、居合道五段が描く圧倒的リアリティの剣豪時代小説。文庫書下ろし。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
澤唯
1
で なんとなく続けて再読したら 条太郎との出会いや海ねこも出てきた2016/04/27
雪の行者山@加療リハビリ中
1
このシリーズは登場人物が、"変に"同じ人間だからっていうようなノリで、現代人のものさしで考えない(ように見える)のが魅力だ。厳密に考証すれば違うのかもしれないが。左内も隼人も他の人たちも、時代の価値観と自分の価値観とをきっちり対比させて生きている。さらに、峰打ちやシステムとしての仇(アダ)討ちの本当のところを知ることができるのも楽しい。が、はかまにどうぎ、はだしで「いっちにいっちに」と走りこむのはどうも昭和な部活しかイメージできない。平成は知らんけど。2015/08/16
depo
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図書館リサイクル本。2022/05/10
あき
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条太郎や海ねこの竜太が登場。父親の暗殺に関して、兄弟子からなにやらキナ臭い事情も匂わされて、ますます続きが気になる。2020/03/20




