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内容説明
桜花亭春福のひとり娘・珠子が恋心を抱くは、父の弟子・春々。いつまでもすっとぼけた顔の春々に独演会の話が。ここが一発チャンス!? てか、春々、どう思てんねん！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まりもん
4
珠子が春々に対する恋にまっしぐら。アピール＆猛攻撃をし見事玉砕しちゃったよ。そのせいで家族がちょっぴり珠子に気をつかう。笑って話せる状態ではないし、微妙に触れにくいのだ。春々もおかげで肩身が狭い部分もあるのだが、落語に集中しているので珠子も諦めるかと思ったら春々の優しい話などを聞いて再び春々へのラブモード復活。2012/05/25
ぐうぐう
3
恋模様なんてどうでもいい、兄弟弟子達の葛藤や悩みを描いていた頃が懐かしい。とはいえ、ちゃっかり落語愛も滲ませるこの漫画を、決して嫌いになんてなれない！2008/12/01
mani2
2
‘甘さ‘とか‘本気‘とか、いろんなことを考えてしまう。落語に興味ない人でも面白く読めるはず。ついでに落語に興味持っちゃう2008/11/19
小葉@comic
1
○ たまちゃんの恋の行方は…。妙子さんの心の声が素敵。春々の藪の下を観てみたいです。2008/11/27
つづき
1
いよいよ恋愛が佳境？！と思いきや。家族への愛ある視点がたまりません。2008/11/20
