さくらばあちゃんのいる街―命とは、生きるとは、カラスと津波で流された老桜の、愛の物語

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  • サイズ B5変判/ページ数 38p/高さ 19X26cm
  • 商品コード 9784866420240
  • NDC分類 E
  • Cコード C8798

内容説明

2011年3月11日の東日本大震災への慰霊と鎮魂をこめて創作された一人芝居。一羽のカラスが、さくらばあちゃんとの交流から得た愛物語。

著者等紹介

高山広[タカヤマヒロシ]
1963年宮城県生まれ。1992年から始めた自作自演の数本立て短編集『高山広のおキモチ大図鑑』がヒット。2011年3月の震災を機に復興支援お手伝い公演『劇励』を立ち上げる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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びわこっこ

36
東日本大震災関連の絵本。津波で流された老桜木と孤独なカラスの命をつなぐ花を愛する絵本。涙の数だけ花の種を植えるばあちゃんとカラス。涙を流すことは悪いことじゃないと、カラスは、桜祖母ちゃんから教わる。生き物の命をつないで大切にするよう、祖母ちゃんから教わり、涙を流すたびに花の種を植えていく。やがて花が咲き、人々の心を明るく、温かくしてくれる。実際に震災後、向日葵などの種を植えた被災地があり、それだけ涙がながされたんだなぁと、震災の後を思い出しながら読んだ。優しい心を持ったカラスも素敵です!2023/12/22

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