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内容説明
3勝4敗1分けと後がないベテラン4回戦ボーイの森重を相手に、ついに迎えたリクのプロデビュー戦。森重は、ゴング直後からガードを閉ざした低い構えで体ごと突進し、密着状態からの細かいパンチでリクのスタミナを奪う攻撃を仕掛けてくる。ボクシングをさせてもらえないリクは、次第に苛立ちを募らせ…(第60~61話)。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はつばあば
28
もうすぐ終わるのを知らせるかのようにあの須堂が登場ししかも新人戦の相手とか。なのにスパーリングしてくれていた氷村も仕事が忙しくて来られない。リクが頼ったのは彼。そうです棚夫木さん。彼の夢を壊してしまったリクだが・・願いは叶うか。いやぁコミックですから叶うでしょう(#^^#)でも心配だから今8巻目を注文しました(^^;。2020/08/09
十六夜(いざよい)
4
プロデビュー戦を勝利で飾ったリク。仲間に祝福され、温かさを知り表情も柔らかくなってきた。次は新人王に挑戦する事が決まったが、ボクサーになる前に知りあった須堂も挑戦する事を知り、棚夫木にコーチを依頼する。なんかボクシング漫画っぽくなってきた…と思ったら、次が最終巻なのね。2015/01/08