コミックエッセイ<br> 女どうしだもの

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コミックエッセイ
女どうしだもの

  • 著者名:森下えみこ【著者】
  • 価格 ¥1,045(本体¥950)
  • KADOKAWA(2013/04発売)
  • ポイント 9pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784840124072

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内容説明

ステキな出会い満載、そんなドラマのような世界に憧れ、大手デパートに就職したえみこ。しかし、そこは華やぎからはほど遠い、厳しい女の園だった…。人を振り回す同僚、お局さまの派閥争い、男っ気のない日々。そんな厳しい毎日だけど、何となく、気付けばやんわり生き抜いていたりするんです。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

美登利

42
えみこさんの新入社員としてのデパートでのあるあるネタ満載のコミックエッセイ。女子ばかりの職場に勤めたことあります。接客などなかったのでそれは良かったけど。まして結婚してたので男子社員の取り合いにもまきこまれず(途中から男子一人になったし)、だけど派閥争いはありましたよ。それは精神的ストレスがハンパなかったです。ちょっと別のボスと話すと自分のボスに何話してたか、確認されたりとか。きゃあ~女の職場って怖いです。2014/03/18

なるみ(旧Narumi)

25
図書館本。開架で偶然見かけて借りてみました。社会人最初の職場が女性が多い百貨店だった森下さん。まさに女どうしだからこそのあるある満載な一冊でした。続編があるようなので機会があったら読んでみたいです。2018/02/19

シルク

21
「どわぁ、『女(ぅをんな)』、めんどくせぇ……∑( ̄皿 ̄;」満載の本。めんどくせぇ女達、および女の集団に囲まれて、振り回され~の、いいように利用され~の、だけどなんとかやってきた……って、筆者の体験を漫画にしたもの。筆者が不憫、周りの女達に「しゃらくせぇ!」ってなるけど、不思議に読んだ感じは悪くない。主人公と一緒に「とほー」となりつつ、結構読み返してる。……1995年頃。とある田舎のデパートに。森下えみこ20歳。内定ゲットv だけどそこは女だらけの職場。仁義なき闘いが日々繰り広げられる場所でした……1巻。2018/09/19

縞子

20
以前、百貨店に勤めていたので何だかアルアル満載でした。以降、女だらけの職場を敬遠しています。でも、こうして誰からも煙たがられてないことをみると森下さん、すごい!続きも読まなくては!2017/07/02

魚京童!

20
めんどくせー。2014/03/19

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