内容説明
森と街の狭間を私は歩いていた。アスファルトの上に、私の小さな影、頼りない街灯が道を照らす。新月の晩。静かだった。その静けさを乱すこと無く、影のような足取りで、狼が現れた。白い狼。低く静かな声で狼は――話した。「私と結婚してもらえないだろうか」?*** *** *** *** ***??肌寒い冬のある日、真っ白な狼に突然、求婚された少女・塚木咲希。孤独をうちに抱えた二人が出会ったとき、現実世界に“神話”が侵食しはじめる!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ソラ
5
【読メ登録以前読了作品】 内容(「BOOK」データベースより) 森と街の狭間を私は歩いていた。アスファルトの上に、私の小さな影、頼りない街灯が道を照らす。新月の晩。静かだった。その静けさを乱すこと無く、影のような足取りで、狼が現れた。白い狼。低く静かな声で狼は―話した。「私と結婚してもらえないだろうか」。肌寒い冬のある日、真っ白な狼に突然、求婚された少女・塚木咲希。孤独をうちに抱えた二人が出会ったとき、現実世界に“神話”が侵食しはじめる。 2008/09/11
カシヤ
3
淡々とした文体で残虐な展開が繰り広げられるのは中々……ですが、行動理由が曖昧過ぎて付いていけない部分も。せめて、少女についての説明がもう少しあればな、と。これなら三人称でやっても良かったのでは、という気もしました。2013/10/03
PM
2
小気味よい短文が続く文体がけっこう好みだった。シリアスな作風の中で、司の明るさが癒しとして機能していて、いい。唇を交わしたシーンでテンション最高潮。主人公のクールさが笑いあり、憂いありと、すごく魅力的に書かれている。2011/07/20
みどり
1
あ、これ続きあるんだ。ちょうど10年前の作品か。このまま終わってもいいから続きは買わないかな。2018/08/05
ジャック
1
世界に馴染めず孤独な咲希と、その白い体のせいで群れから孤立する狼の物語。種族は違えど同じ境遇の二人と、異質なものを許さない世界。時には立ち向かい、時には叩きのめす二人。この広い世界に、二人の居場所はあるのだろうか。とおっしゃってるけどどう考えても自業自得。敵側に同情するくらい、主人公達のやってることに共感できない。このくらいの強かさを持たないと孤高には辿り着けないってことなのかな。それとも単に俺がラノベを読む年齢じゃなくなったってだけか。そりゃそうか2017/09/03
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