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内容説明
小学校低学年の「辞書引き学習」の火付け役となった前著『7歳から「辞書」を引いて頭をきたえる』の第2弾です。本書には、小1から漢字辞典を活用するアイデアや画期的な学び方が満載! 100の部首別クイズも掲載しているので、楽しみながら漢字力を伸ばすことができます。
目次
序章 漢字辞典を読破して、すごいスピードで伸びる子どもが続出!
一章 学力を決めるのは早期の「先行学習」だ!
二章 漢字辞典の「引き方」「学び方」の基本を押さえよう
三章 学習効果10倍! 漢字力がぐんぐん伸びる「実践メソッド」
四章 「折り込みチラシ」を使うと、新しい漢字を毎日楽しく学べる
五章 この発展学習で「読み書き力」がバランスよく伸びる!
特別付録 100の部首別クイズ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
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33
初版2008年。少し前に「7歳から「辞書」を引いて頭をきたえる」を読んで以来、深谷さんのファンに。子どもの可能性を止めないために、今そのとき、子どもが欲しているものをうまくお与えになる。その方法を教えていただきました。辞典も、今はいろいろなタイプが出ています。全部にルビがふってあるものなら、ひらがなが読めたら大丈夫。漢字を部首・読み・画数でカテゴリー分けして学習する方法などなど。「漢字っておもしろい!」というきっかけ作りから「もっと漢字を学びたい」「本を読みたい」と思う子どもへとつなげていく。すごいな。2015/06/17
鈴
16
「7歳から『辞書』を引いて頭をきたえる」のつもりが、間違えて『漢字辞典』のほうだった(>_<)4月に7歳になる息子に、すでに国語辞典は買ってあるものの、付箋の活用法がわからず参考にしたかったのだが、漢字の勉強の仕方が主だったので、まずは『辞書』のほうを読まないといけなかったな。この本に関しては、忙しいお母さんには少々ストレスかもしれない。漢字に興味を持たせるまでが、親もなかなか大変。学校でこういうやり方をしたら、競争相手もいていいんだろうけどなぁ。2012/03/02
suiu
1
漢字辞典って、大事にめくるものじゃなくって読みつぶすものだったんだ! いやもう、それがわかっただけでも収穫。 というか、他に収穫は無い。2015/05/13
nekotama0915
0
26