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内容説明
「人生とは旅をすること」 長く辛(つら)い旅をしてきたシバに出会ったところから、ハルの旅は始まった。「旅をするとは生きるということ」 世界という旅の舞台に立ち、エリーやたくさんの仲間に出会い、多くの心が重なり、そして続いていく。ハルが紡いだ旅の行方……。世界はどんな未来を写し出したのか? 感動の最終巻!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
exsoy
10
ご都合主義のハッピーエンドで締め。それでいいよね。2014/07/11
Dai(ダイ)
9
真島ヒロの全てが詰まった作品。2020/07/02
kohaku
7
ハッピーエンディングで終わって本当によかった。初めの頃にはこんなに物語が広がると思っていなかっただけに、終わった後の読了感が良い。また、謎解きや物語に筋が通っていて読み終わりすっきりした。本当に良いエンディングでした。真島さんお疲れ様でした。次はFAIRY TAILに挑戦予定。2011/08/10
むきめい(規制)
6
最後はご都合かもしれないけど、いいね。2016/07/26
はすのこ
6
1~35.良質なファンタジー漫画だと思います。ハルとエリーの恋愛観が肥大して、ついでに世界も救われる。この構図はセカイ系です。エリーの自意識の肥大が世界に影響を与える、エリーの悲観がハルの覚醒のトリガーに繋がる。この構図は初期のワンピースでよく見られた尾田思想ですね。尾田思想+α=真島ヒロ思想という流れです。α部分が真島ヒロのオリジナル要素ですね。過去漫画からの引用が目立ちますが、ファンタジーという畳みづらい風呂敷を35巻で完結させているだけで賞賛モノです。2016/02/23