内容説明
全てはその夢から始まった。神様から“世界の危機を救う者”に選ばれた俺、宮田真吾は、特殊能力に“スカートをめくる力”が欲しいと言ったんだ。どうせ夢だし。だが翌日高校で、こっそり女子を狙って(めくれろっ)とやってみると……え? 本当にめくれた! これは……使える(ニヤリ)。と思った矢先、同じく“選ばれし者”だという美少女が現れて「一緒に仲間を探しましょう」……ってことは、アレ? “世界の危機”も本当に来るの!? 非日常系クライシス・ラブコメ見参!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
中性色
12
めくり。いわゆる古き良き時代のハーレム作品といった具合。ただ、めくる能力は様々な力関係だとかそんなの関係なく、本当にめくるだけなので、しかし、男衆も普段はいがみあっているのに、めくる能力の際は何でか一致団結するのは笑える2019/07/09
ねこのみー
3
ぱんつよりも恥ずかしがる女の子の姿が見たいんだよ派の自分にとっては、この作品は予想外の良作でした。作者さんには世界の危機云々より、恥じらう女の子の素晴らしさを伝えることに尽力してほしいところです。2014/02/03
十六夜月の使者
3
穂香はエロ要員でいいから、正妻の座はリーナに任せてやってくれ。あと、淳の語尾って作りすぎだよね。そして、タロウの声がソフトバンクのお父さんの声で脳内再生されてしかたない。2010/05/28
タリぃ
2
テンプレ展開で先が読めてしまって、退屈だった。2015/06/05
ハロサイ
2
これは悶える。そう、人はパンツが見たいワケじゃない、その恥じらいに萌えるんだ。スカートめくりなのにパンツよりもその表情を書き込むところに作者の本物を見た。しかもメインヒロインがお色気要員として変態どもにジロジロ視姦される異常性にむちゃくちゃ興奮する。[☆☆☆☆-]2010/01/11