角川スニーカー文庫<br> ムシウタ bug 7th.夢高まる鳴動

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角川スニーカー文庫
ムシウタ bug 7th.夢高まる鳴動

  • 著者名:岩井恭平
  • 価格 ¥616(本体¥560)
  • KADOKAWA(2014/05発売)
  • 夏を先取り!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~6/29)
  • ポイント 150pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784044288204
  • NDC分類:913.6

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内容説明

最強の証「1号指定」である、ハルキヨとリナと“かっこう”。それぞれ敵対する組織に属し憎みあう3人が、モルフォチョウと虫憑きではない少女・亜梨子に導かれ、結託を始める――! 「bugシリーズ」緊迫の7弾

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まろりん

4
bugの方もようやくここまできた。これどういう結末になるのかなと思っても本編の現状を考えると、うーむ…。亜梨子がいい子なだけになー。あと先生の話も書かれていて、どうして2匹の虫憑きを生んだかの経緯もありますね。こういう理由でハルキヨに罰を受けたいって言って、ハルキヨも同類だって判断したんだな。最終巻は決戦と答え合わせか。どんな終わり方するか楽しみでもあり、予想がつかないところもあり。2015/08/08

あわうみ

3
再読。ここまで来てようやく亜梨子と摩理がなぜこのような状態になったのかが分かりました。この日常が崩れそうでかろうじてくずれない雰囲気が好きです。次で終わりなのが名残惜しい。2014/06/06

cuz.

2
強い虫憑きが並び立てるなら、世界は変わるのかな?これからに期待。2014/08/28

りべちん

2
★★★★☆ bugシリーズもいよいよ大詰め。最強の虫憑きである3人が集いどのような結末を迎えるのか楽しみです。また、“先生”のエピソードで“三匹目”についての話が自分の中で一気に繋がったので、この感想を書いている今非常に興奮しています。本当に最高で最悪なシリーズだ。2012/11/06

こんこん

2
誰もがそれぞれの動機を持って、一つの場所に集っていく。本編が本編としてある以上、その結末は約束づけられているとしても、ここに一つの夢が産まれようとしていたのは、紛れもない事実。あと、一冊。2009/06/28

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