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内容説明
月20本以上の連載をこなし、100冊もの書籍を書き、それでいて余暇もしっかり楽しんでいる著者。そんな時間管理の達人がその秘訣を語るのが本書。スケジュール管理の基本から、資料整理や企画書作りに役立つスピード仕事術、ちょっとした細切れ時間や移動時間を無駄にしないテクニックまで、誰でも明日からすぐに使えるノウハウを「これでもか!」というほど一気に公開していく。「時計はアナログを使え!」「予定はまとめる」「大事なアポは月曜に」「電話は使うな」「資料はしまわない」など、驚きのテクニックも満載。「常に時間に追われている」「いつまでたっても仕事が終わらない」……そんな悩みを持っている人は、ぜひ本書を読んでいただきたい。確実に、時間の進み方が変わってくるだろう。時間を最大限有効に活用して、仕事も人生も思い通りに進めよう!
目次
1章 時間管理こそ、あなたを幸せにする
2章 時間の価値を上げる
3章 効率アップで時間を生み出せる
4章 細切れの時間を有効に使う
5章 「ながら」で時間が一気に増える
6章 免許皆伝「究極の時間管理術」
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
morinokazedayori
21
★★★時間を上手にコントロールすれば、密度の濃い実りある人生を生きることができるのだ、頑張ろうとのやる気をかきたてられた。2018/07/04
Koki Miyachi
9
日常がマンネリ化するとたまに読みたくなる時間管理術系の本。取り立ててサプライズもなく、当たり前のことばかり。名著というワケでもない。それでも時間の使い方の再確認にはなる。2016/03/08
ノリピー大尉
8
時間管理とは時間を意識して使うことである。 すぎた時間は参考にはなるが、管理はできないのだから、後悔に時間を使うのは時間のムダであり、今できることは、今やるようにしたい。能力の差の大半は時間の差なのだから、常に最短で終わらせることを考える。 いつでも全力を出せる自分になっておくのが、究極の時間管理。 。2014/06/03
yasu7777
2
★★★☆☆ 稲沢3117-4502021/10/07
LOVE弁慶
2
読書に仕事に空いた時間に頭を休めるには丁度いい内容です。2013/06/23