内容説明
一つの壁を乗り越えたミオとカズヤの前に現れたのは西田貴流と同じ匂いを持つ少女・葛峰聖とその双子の弟・葛峰昂だった。ミオとカズヤを翻弄するかのごとく行動する双子の目的とは何なのか? Idolaとの関係は? 第1回ノベルジャパン大賞佳作作品の第三弾。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ささやか@ケチャップマン
1
前半のカズヤとミオにバカップルぶりはまさに読みたかったところなのでGJ。そして暗転の後半。衝撃。作者は流石だな。2013/01/04
しゅう
1
読了。なんて終わり方をしてくれたんだ。ところで、サブタイトルにある“Entanglement”を訳してみると納得。正にこの巻の内容に合致していました。2012/05/08
ななみん
1
1巻の続き。途中までただの日常。しかし、あることをきっかけ壊れ始める。次回に続く。2011/01/28
イトマ
0
再読2010/07/09
attic
0
再びミオとカズヤに焦点を当てた作品になってます。やっぱり、ミオとカズヤの受難は続きます。ちなみに、次回作で完結になるので、購入の際はご注意を2010/05/15