ゴーストハント(10)

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ゴーストハント(10)

  • 著者名:小野不由美【原作】/いなだ詩穂【漫画】
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • 講談社(2015/03発売)
  • おトクな週末2日間!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント25倍キャンペーン(~5/12)
  • ポイント 125pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063641301

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内容説明

大人気シリーズ、ついに最終章に突入! 「やっと見つけた……」偶然通りかかった湖。ここにナルがずっと捜(さが)していたものが沈んでいる……。捜索を待つあいだ、近くにある廃校の調査を依頼されたSPR。しかし隠された悲劇は、大きなワナとなって麻衣たちを――!? 小野不由美の超人気サイキック・ホラー小説「悪霊シリーズ」より、「忘れられた子どもたち」編、開始!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヒロ@いつも心に太陽を!

19
「別れのない人間関係はない」ぼーさんの台詞に麻衣じゃないけどズキンとしたよ・・・。これがSPR最後の事件になるのかと思うと寂しすぎる(;Д;)とはいえ続きを早く読みたいという衝動は止められない。リンと綾子も消えてしまって、この後どーなるの?!そして湖に沈んでるあの人はどうしてそんなことに?!あと2冊で終わりなんてもったいなさすぎ!!2011/01/30

くろうさ

16
ぼーさんと安原さんのタッグはほんと愉快。なんでか漫才になる。そしてリンさんがちらちらと気をゆるしてきてるのが分かる。言葉数が増えてきてるのがその表れですね。なんか嬉しい。仲間がどんどん消えていくのは心理的精神的につらい。頼りとか強さ、もともとあったものが消えていくのは元からないよりもつらいだろうな。2014/03/20

うなぎ

11
原作未読『扉を開けて』の回。この巻はどんな怪異が起きるか関係者から隠されてるせいで、どうなってしまうか分からないのが怖かった。2022/04/04

yourin♪

8
原作を読んだ時、こんなに怖かった覚えがないんだけど、怖いじゃないか! 1人ずつ消えていくなんて不安じゃないか! 夜の学校、いわくのある古い洋館に次いで、人里離れた廃校にも絶対行きません!2015/05/13

ムック

8
いよいよ最後の事件へ。ナルの正体も少しずつ明らかにされていくのと共に、疑問と不安を抱えたまま廃校へ。しかしこれは悲しい出来事だったな…。2012/02/17

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