カラスヤサトシ（３）

著者名：カラスヤサトシ【著】

講談社（2014/08発売）

• ISBN：9784063144963

内容説明

「月刊アフタヌーン」の読者コーナーの片隅で密かにスタートした、カラスヤサトシのエッセイ4コマ第3巻！　著者とその周辺での話を元に描かれたノンフィクションは、いつしかじわじわ人気上昇。他誌や他媒体からも多くの執筆依頼を受け、巻末の女性誌インタビューでは、ガ〇〇ポンバトルをイキリまくりで語る！　時代の最後尾にいた男、ついに時代の寵児になるか!?（2007年3月号～2008年1月分号収録）

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[地下アイドル(芸名・明石駅キセル)・寺]

２巻で読むのをやめようかと思ったがつい読んでしまった。間をおいて読むとやっぱり面白い。カバーの裏側まで漫画入り。これほどサービス満点の漫画本は珍しい。カラスヤさんの独り遊びに自分の少年時代を思い出した。この人は好漢だ。

2013/05/23

[ピク]

自分も結構いい年までガン消しで遊んでたから笑いながら恥ずかしい思いをしましたけど、自分は完全ストーリー性だったのに対してカラスヤ先生のガチャポン遊びはボールペンによる完全試合性、ここに格闘技ブームを知ってるのと知らない（自分は知らない）のとで世代差を感じてしまいましたどうでもいいですねすいません．

2012/11/07

[まる太]

本棚から零れてきたので、久々に読んでみる。もういいやと思っていたが、時間を置いて読むとやはり、たまに楽しい。こういうたまに楽しい所があるだけで、本棚に置いていてしまう。だが、息切れしてねぇかとも思わんでもない。

2010/08/05

[ぺぱごじら]

作者のライフワーク「ガシャポンバトル」の詳細が、イキりまくりで語られています。(多分)必見です。

[滝沢キック]

なんかジワジワくるんだよな…そしていつのまにか大笑いしてる。

2009/10/20