月刊コミックブレイド タビと道づれ（３）

著者名：たなかのか

マッグガーデン（2012/10発売）

• ISBN：9784861274770

内容説明

気鋭が贈る、海と坂と路地の街緒道を舞台に綴られる青春迷走リリカルファンタジードラマ!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ソラ]

待ってるだけじゃダメなんだ、自分から近づいて行かなくちゃ

2012/09/15

[sakko/さよ]

木にとりこまれた？ところが一番びっくりと思ったけど、ラストの年のことが一番びっくりした。まだまだこの世界にはなぞがありそうです。意識するユキタ君にやにやできました。ニシムラさんいいよね。

2016/11/26

[ひらさかさん一号]

衝撃的な2巻の終わりから、クロネ君の苦しみのお話に。クロネ君の心に深く刻まれた傷、クロネ君の前から消えた“謎の少女”。夕立がクロネ君と航ちゃんを引き合わせ、クロネ君の心が浄化される。後半はユキタ君の「叫び」を主題にしつつ、最後にびっくりするような謎が。これは誰が望んだ世界なのか、なぜ航ちゃんはタビのことを知らないと言ったのか、そんな謎の数々がいよいよ解き明かされていく。「自分がいてもいい場所」はどこにあるのか、しみじみ考えさせられた。果たして、自分の居場所はあるのか、見つかるのか……。

2013/01/04

[ねるこ]

クロエくんの過去話にもしや？？と思いつつ読んでったら最後にわー！！！やっぱしと思いつつえー！！！

2009/07/16

[Minky]

3巻にして言いたかったことがわかってきた。それにしても尾道の背景はいいですね

2008/10/04